★ ガソリンの入れ方 ★
最近日本でも増えて来た、セルフのガソリンの入れ方を
まとめておきます。
アメリカでは日本と違い、ガソリンスタンドはセルフサービスと
なっている所がほとんどです。もちろんそんなの面倒だという方にはフルサービス
もありますが、ただガソリンを入れてもらうだけで、値段が大幅に
アップしてしまうのですから利用する価値はないでしょう。それに、灰皿の掃除からエンジンチェックなどしてくれる所はほとんどないです。
また、ガソリンは UNLEADED (無鉛ガソリン)であることを必ず確認して
ください。今のほとんどの自動車は UNLEADED 使用ですから。
ガソリンの種類はカリフォルニア州では3種類あります。これはオクタン比の違いですが
質のいいガソリンほど数字が大きくなります。例えば、87、89、92。
そして金額もこれに比例して高くなります。
ガソリンスタンドで表示されている金額は1ガロンあたりの金額です。
※所有車によりオクタン指定は異なります。
☆ それでは、一般的なガソリンの入れ方を説明します ☆
☆ ちょっとアドバイス ☆
※ ガソリンスタンドにはタイヤの空気を入れる装置も付いて
います。多くの場合25セントを入れればその機械が作動します。
わざわざ修理工場まで行く必要はないです。定期的に空気圧を
点検するときにも利用しましょう。
※ ガソリンスタンドにもいろいろな会社があります。どの会社がいいのか
よく質問されますが、名前の知れたガソリンスタンドであれば問題はないと
思います。“こんな会社聞いたことないぞ!!” という会社は避けた方が
無難かも知れませんね。
Shell, Chevron, Mobile, 76, Texaco, BP などはよく見かけますね。
KONDO MOTORS |
Copyright2001 Kondo Motors. No reproduction or republication without written permission.
This web site is written in Japanese only. お問い合わせのメールは、sales@kondomotors.com までお送りください |