★California Drivers Handbook★
道路上のマーク
― Road Markings ―
A : 黄色の二重実線 【solid
double yellow line】 は左折するとき横切ってよい
●YES: 左折してもよい
●NO: 二重実践を超えて追い越してはならない
B : 二つの黄色の二重実線
【Two sets of solid double yellow lines】 で道路が2フィートから、それ以上の幅でマークされていることがあります。
これらの線は硬い壁を意味し、
●その上を運転してはいけません。
●それを横切って左折してはいけません。
●それを横切ってUターンしてはいけませn。
二重実線のない開口部で曲がること。
C と D :
二方向道路の中央にある左折用中央車線。 この車線は二本の線が描かれ、内側の線は破線【inner
line broken】、外側は実線【outer line solid】となっています。
このような車線がある場合は、左折し始めたり、左折を終えたり、UターンをしてよいところではUターンを始めたりするときに使います。
E :
右折するために自転車線に入る。 右折前200フィート以内の破線になっているところで入ること。 自転車や歩行者に細心の注意をすること。
進路変更
― Turns ―
左折用の中央車線
― Center Left Turn Lane ―
道路に左折用の中央車線【center left turn lane】がある場合は、それを使って左折しなければなりません。 その車線内では200フィートだけ運転出来ます。 それは、この車線を運転者が普通の交通や、追い越しのために使うことを防止するためです。
この車線から左折する場合、まずこの車線の中に完全に入ること。 部分的に入り、車の後部がはみ出て交通を遮らないこと。 その車線が前方後方とも空いていることを確かめて、安全なときだけ左折すること。
同じ車線内を前方からやってきて、同じく左折しようとしている車がある場合、注意すること。
路地【side street】や、ドライブウェイ【driveway】から出て左折する場合、安全になるまで待ち、それから左折用中央車線に入っていくこと。 そして交通車線に出るとき、信号を出し、安全になってから発信します。
道路中央にある左折用車線を横断してもよいことになっています。
赤信号のときに、右折する
― Right Turn Against A Red Light
―
赤信号の時は停止線があればそこで、なければ、交差点に入る前に完全に停車します。 赤信号の時、右折を禁止する標識がない場合は、注意して右折すること。 その場合、歩行者、自転車、又は緑の信号で走っている車の邪魔になってはいけません。
一方通行道路での、赤信号のときの左折
― Left Turn Against Red Light On
A One-Way Street Only ―
赤信号の時は停止線があればそこで、なければ交差点に入っていく前に完全に停車します。 一方通行道路からの左方向の一方通行道路への左折は、左折を禁止する標識がない限り左折出来ます。
赤信号の時は、緑信号で動き始めた歩行者、自転車、又はその他の車に細心の注意を払ってください。
赤の矢印では、曲がってはいけません
― No Turn Against A Red Arrow ―
赤の矢印のときは、右へも左へも曲がってはいけません。
右折と左折の例
― Examples Of Right And Left
Turns ―
※ 例図の車につけられた番号は、次の番号を指します。
●二方向通行路からの左折 と 右折
― Left turn from a two-way
street / Right Turn ―
(1) : 二方向通行からの左折 【Left turn from a
two-way street】
左折は道路の中央線に最も近い左側の車線から始めます。
安全であれば、(図の示すように) 二車線【either lane of
the cross street】どちらでも入っていけます。
左折用の車線があれば、その車線から左折しなければなりません。 その車線からの左折は、左折してもよいという標識か、矢印があるときに出来ます。【signs
or arrows show it is okay】
(2) : 右折 【Right turn】
ワゴン車(青色の車)が正しく右折しています。 右側の縁石に一番近い車線から右折を始め、右側の縁石【right-hand
curb】に一番近い車線に入っています。
大きく曲がって他の車線に入っていかないこと。 一番右側の車線以外の車線から右折できるのは、道路上か頭上の標識がその車線から右折してもよいと標示している時だけです
●二方向通行路から、一方通行への左折 と
一方通行の道路から、一方通行への左折
― Left turn from a two-way
street into a one-way street. /
Left turn from a one-way street into a two-way street ―
(3) :
二方向通行路から、一方通行路への左折
【Left turn from a two-way street into a one-way street.】
あなたの運転している道路の最も左側の車線から左折を始めます。 そして図の矢印が示すように車線が空いていれば、どの車線【any
lane】でも入れます。
(4) :
一方通行路から、二方向通行路への左折
【Left turn from a one-way street into a two-way street
】
あなたの運転している道路の最も左側の車線から左折を始めます。 図の矢印が示すように、小型トラック(白色)は二車線どちらの車線にでも入れます。
●一方通行の道路から、一方通行の道路への左折 と
一方通行の道路から、一方通行への右折
― Left turn from a one-way
street into a one-way street. /
Right turn from a one-way street into a one-way
street―
(5) : 一方通行の道路から、一方通行の道路への左折
【Left turn from a one-way
street into a one-way street.】
道の左側から曲がり始めなければなりません。 この場合あなたの車と縁石の間にいる自転車に気を付けること。 なぜなら自転車は左折車線から左折することを合法的に許されているからです。
(6) : 一方通行の道路から、一方通行への右折
【Right turn from a one-way street into a one-way
street】
一番右側から曲がり始めたら、安全である限り空いている車線を使って交通の流れに入れます。 ある場所では標識や道のマークは右側の次に車線からでも右折できるように示しています。(*参照)
●“T”字型交差点で一方通行の道路から、二方向通行路への曲がる
― Turn at a “T”
intersection from a one-way into a two-way street ―
(7) : “T”字型交差点で一方通行の道路から、二方向通行路への曲がる
【Turn at a “T”
intersection from a one-way into a two-way street
】
直進交通に先行権があります。 中央車線から右か左に曲がることが出来ます。 曲がる方向の内側にいる車、又は自転車に注意してください。
合法的な、Uターン
― Legal U-Turns ―
Uターンをするときは、半回転して来た道に戻る。 運転している道の最も左の車線からUターンすること。
Uターン出来る例 :
●安全で、かつ合法的であれば、二重白線、又は二重黄色線を横切ってUターンが出来ます。
●道路の中央に左折用車線があるなら、その車線からUターンを始めます。
住宅街では次のような場合に、Uターンが出来ます :
○200フィート以内に近付いて来ている車がいないとき
○交通標識や信号で、近付いて来る車から守られているとき
●交差点では、“Uターン禁止【No
U-turn】” の標識がない限り、緑の信号、又は緑の矢印信号でUターンが出来ます。
●区分された道路【divided
highway】でUターンをする前に、区分帯【dividing
section】、縁石【curb】、盛り上がっている車線【strip】などを越えたり、横切らないように注意すること。
これには次のことが含まれています :
○道路の区分している二組の二重線【two sets of double lines】
ただし右折、左折用に線が切断されているならよい
○高速道路【freeway】の中間にある、舗装されていない【unpaved】ところ
違法的な、Uターン
― Illegal U-Turns ―
道路では絶対に縁石【curb】や中間帯【strip of
land】、二組の二重線【two sets of double
lines】などを横切ってUターンしてはならない。
次の場合、Uターンをしてはならない :
●曲がり角【curve】、小さい丘【hill】、雨【rain】、霧【fog】、又は他の条件で両方向200フィートがはっきり見えないところ
●“Uターン禁止【NO U-TURN】”の標識があるところ
●車がぶつかりそうなところ
●一方通行【one-way
street】のところ
●消防署【fire
station】の前。 絶対にUターンのために消防署のドライブウェイを使わない
●ビジネス地区【business
district】。 交差点とか、コンクリートで作られた区分帯にある右折、左折用のところからであればUターンをしてもより
※ビジネス地区: 教会、アパート、集合住宅、会館、そして公共の建物(学校を除く)などがビジネス関係の建物されています。
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